2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ドラゴン桜

「自分の弱さを知れ!」 ドラゴン桜◇東大進学を目的に、特別進学クラスを設置すると宣言した桜木(阿部寛)。ほかの教師らは反発し、生徒が5人集まらなければ桜木を追い出すよう理事長の百合子(野際陽子)に要求する。一方、勇介(山下智久)は母の節子(石…

電車男

「初デートへ向け大変身」 電車男◇インターネットの住人たちから強力な後押しを受け、剛司(伊藤淳史)は勇気を振り絞って沙織(伊東美咲)に電話する。しかし啓介(速水もこみち)とバーで飲んでいた沙織は、電話に出なかった。剛司は留守番電話にメッセー…

あまたの星々の中から夏の星座を探してみよう

夏は、夜空の星々を眺めるには格好の季節である。夏の夜、午後9時くらいに空を見上げてみよう。東の空高くに、明るく3つの星が大きな直角三角形を作っているのが探せるだろうか。それが“夏の大三角”と呼ばれる、夏の間、一晩中見えている目印星である。夏の…

アドバンシング物理―新しい物理入門

J.オグボーン (編さん), M.ホワイトハウス (編さん), 笠 耐 (翻訳), 西川 恭治 (翻訳), 覧具 博義 (翻訳) 英国物理学会が1990年代に物理教育改革のための委員会を設置して議論を重ねてきた成果として作られた新しい物理のテキストの待望の翻訳.インターネッ…

現代文解法の新技術 スーパーゼミ 国6

柴田 敬司私はこの本はあまり話題にはなっていませんが隠れた良書だと思います。 私は出口先生の本も読みましたが、彼の解説はあいまいでわかりにくかったです。 もっと論理的でどんな問題にも対応できる解法を教えて欲しかったのですが・・・ しかしこの本…

難問題の系統とその解き方物理I・II―新課程

服部 嗣雄 (著)必要な公式をすべて収録。必ず記憶しておかなければならない公式は太字で表示。例題は入試問題や創作問題から、最も本質的な問題を精選。演習問題は180題ほど収録。まず、例題以外の問題の解答が少し(かなり?)不親切です。例題は例題で“難…

NEW・山口英文法講義の実況中継

高2~大学入試 実況中継シリーズ 山口 俊治 (著)受験生から熱烈な支持を受けた『英文法講義の実況中継』が大幅にバージョン・アップ!最近の入試問題と、ここ数年出題傾向の著しい"語法・会話問題"の最新講義を加えて、質・量ともにますます充実。 文法の基礎…

キャッチコピー

英文解釈教室/伊藤和夫師の理論を現代文に持ち込んだ勇気には恐れ入るが、なんか本質からズレているんじゃないですか。あそこは英語のパラグラフ・リーディングとか現代文の記号論とかキャッチフレーズ作りがうまいけどそのお陰で標準レベルの高校生の学力…

田村のやさしく語る現代文―代々木ゼミ方式

田村 秀行 (著) 田村氏の現代文の特徴として、まず、現代文を現代日本語の語学力で解こうという点があります。出題される文章の内容は毎回違っても、それを表現している現代日本語の語法や文法はいつも同じはず。だから、その働きを理解し、それを意識しなが…

みんなへ

出口先生の本を妄信するんじゃなくて現代文の本質を理解できるこの本を見直したほうがいいと思うよ。

現代文読解力の開発講座

霜 栄 (著) 現代文は最後まで困らされました。センターでも7割どまりでした。そんな国語が出来ない私でも、駿台の霜先生は好きでした。出口先生の本よりはおすすめです。 テクニックに90パーセント頼らない本にゃ。鮮やかに論理的に読解を試みる。この本を…

赤本が出たよ

東京大学(理科-前期日程) 2006年版 大学入試シリーズ 教学社編集部 (編集)京都大学(理系−前期日程) 総合人間(理系)・理・医・薬・工・農学部 2006年版 大学入試シリーズ 教学社編集部 (編集)

ドラゴン桜

電車男は期待してなかったけど今日ビデオ見て感動したなあ。ところであの電車は東西線かな?京都にはちんちん電車しかないしさびしいのお。 ドラゴン桜は長谷川京子さんがいい味だしてるよなあ。なんかストーリー展開が遅そうな気がするけどこれから楽しみ。…

フジ「電車男」初回視聴率18・3%

7日に放送されたフジテレビの新連続ドラマ「電車男」(木曜午後10時)初回が18・3%の高視聴率を記録したことが8日、ビデオリサーチの調べで分かった。7月期の連続ドラマ初回では妻夫木聡主演のフジテレビ「スローダンス」(月曜午後9時)の22・5%に次いで2…

オロカ者の定義

元気が出る!受験生改造講座 大学受験ポケットシリーズ 秋山 仁 (著) 目次なぜ受験勉強するのか、わからない諸君へ 大学の選び方を知らない諸君へ 高校の授業がつまらないと思っている諸君へ 親に何かと不満を持っている諸君へ 自分は頭が悪いと思っている諸…

頭の体操

四谷大塚ベストセレクション カッパブックス 多湖 輝 (著) 有名中学をめざしている、その集中した時間に、知識を詰め込むだけではなく、論理的な考え方、とんでもない発想法、独創的な解決法を楽しみながら身に付けてほしい。それが結果的には受験にも大いに…

予備校模試スケジュール

5/3 駿台全国判定模試① 5/8* 全統マーク模試① 5/8 代々木全国センター模試① 5/29* 全統記述模試①6/5 駿台全国模試① 代々木全国記述模試①7/16・17 東大入試プレ① 7/31 駿台全国マーク模試 代々木全国センター模試②8月ごろ 東大即応OP① 8/7* 全統マーク模試②…

スーパービジュアル版 早わかり世界史

宮崎 正勝 (著)ベストセラー「早わかり世界史」の拡大ビジュアル版が登場! ◎世界史がわかると「現代」が見えてくる! 現代世界の動きは、人類がこれまで歩んできた歴史と、とても密接に関係している。経済環境も、宗教問題も、さまざまな紛争も、多くは歴史…

ちびくろ・さんぼ

ヘレン・バンナーマン (著), フランク・ドビアス (イラスト), 光吉 夏弥 (翻訳)またサンボに逢えるとは思ってもいませんでした。不幸な誤解から”人種差別”と称された”ちびくろさんぼ”が復活していたなんて少しはましな世の中になったってことでしょうか?再…

第1回(7月8日放送分)

チンピラたちにボコられていた高校生、矢島勇介(山下智久)と出会ったスーツ姿の大男・桜木(阿部寛)は、巨額の負債を抱え倒産寸前の龍山高校に、東京地裁から負債整理を任されてやってきた弁護士だった。英語教師の井野真々子(長谷川京子)は、桜木が雑…

CD付き トコトンていねいな英文法レッスン

ひだか たかのり (著)高校受験に失敗した基礎学力のない子供たちに、わずか10ヶ月程の短い期間で中学3年分の内容を教え、合格点を取らせなければならないという過酷な条件の下で生まれた日高式英語。その指導法の一部をまとめたものは、1991年に『中学英語が…

逆説の日本史 (12)

井沢 元彦 (著)好評の歴史ノンフィクションシリーズ12弾 シリーズ280万部突破の歴史ノンフィクション最新刊。今回は、豊臣政権の崩壊から、徳川家康が「天下泰平」を構築していくまでを取り上げる。常に世論を大切にしていた家康は、自分に対する信頼感を保…

逆説の日本史 (9) 小学館文庫

井沢 元彦 (著)織田信長、武田信玄、上杉謙信ー戦国・混迷の時代に勝ち残る条件とは 歴史ノンフィクションの傑作シリーズ 待望の文庫最新刊「戦国野望編」。日本史上最大の価値転換の時代を勝ち抜いた天下人の資質を徹底検証する。武田信玄の限界編「戦国最…

センター試験 日本史Bの点数が面白いほどとれる本

須田 努 (著) 「日本史」は,覚えることが山ほどある科目。でも,教科書も参考書も,すべての記述が重要であるかのように書かれていて,「どこまで覚えればいいのか」「どこは覚えなくてもよいのか」がわかりにくいですね。 そこで,本書の登場と相成ります…

センター試験 政治・経済の点数が面白いほどとれる本

石井 克児 (著) 「政治・経済」という科目は、用語の丸暗記だけでは通用せず、用語についての正確な理解が問われる科目です。前作は、そんな”用語の背景にある事象・現象をわかりやすく説明し、その本質を抽出した本”として大変な好評を博しました。 そんな…

センター試験 地理Bの点数が面白いほどとれる本

瀬川 聡 (著)基本事項が押さえられ、地理的思考も身について、なおかつ点数も上がる本! 「地理」は勉強しにくい科目だと言われます。それは、歴史科目などと異なり、「覚えたことが即得点に結びつかない」というところに理由があります。 「地理」は、暗記…

古典文法

富井の古典文法をはじめからていねいに―大学受験古文 富井 健二 (著) 自分が受験生時代、「こんな本があったらいいのに」と思っていた本を実現しました。大学入試に必要な古典文法だけを簡潔に、且つわかりやすく1冊にまとめた本があったらいいのにと思って…

センター試験 現代社会の点数が面白いほどとれる本

蔭山 克秀 (著)センター「現代社会」において、8割の得点が必要な人から満点をねらう人まで、「楽しさ」がわかり、試験本番で点数がとれる実力が身につく決定版。本書は、2003年に刊行されて以来、センター「現社」対策の「決定版」として高い評価を受けた、…

岡野の化学をはじめからていねいに

岡野 雅司 (著) 理論化学参考書として圧倒的な支持を受けた「化学をはじめからていねいに・理論化学編」の著者岡野先生が書かれた無機・有機化学参考書です。とにかく化学は情報量が多くて全体像がつかみにくい科目なのですが、本書はまことに手際の良い整理…

世にも美しい数学入門 ちくまプリマー新書 (011)

藤原 正彦 (著), 小川 洋子 (著)高校生の頃、見栄張って理系のフリして数学、物理の授業たくさん取ってた俺。授業で、面白い!なるほどネ!なんて納得した記憶がほとんどありません。 そんな僕が面白い!なるほどネ!って一気読みしてしまったのがこの本です…